リズム算数

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心地よいリズムはからだのバランス、心のバランスを保ってくれます。そして、それは人によって違います。

演歌のリズム、ロックのリズム、静かなリズム、早いリズム、、、。演歌を歌い続けて、演歌のリ ズムでバランスが取れる方の中には、ポップスのリズムで歌を歌おうと思ってもどうしても、そのリズムにのれずに、歌えない方も いるかもしれません。

学習にも基本のリズムがあります。

足し算、引き算、九九、時計、単位換算、速さ、比例、反比例、文章問題、図形、。
そのリズムが、まだつかめていない状態で、問題を解かせてしまうと、「かつん、かつん」とつっかかり、疲れてしまい、拒否反応が 起きてしまう場合もあります。
基本となるリズムがつかめていない状態のままで、外から与えられた情報を、ただ記憶して、それを書いて、、。ただ繰り返すこと は、決して面白い感覚ではないでしょう。
リズムをつかめば、子ども達はそのリズムで応用をしていきます。自分の力で応用できるようになると、とたんに学習は楽しくなります!
解き方を暗記させることでその時は結果がでるかもしれませんが、これから生きていく子ども達の成長や発達という大きく物事を 見た時に、反対の結果をもたらすことにもなるでしょう。
少し遠回りだと思われるかもしれませんが、まずは、それぞれの学習のリズムをその子の興味のある遊びの中でつくる。そして、 そこで掴んだリズムを、学習につなげていく、。 記憶だけの教育から、リズムをつかむ教育へ・・・


量(10のまとまり)のリズム

素朴な数には、順番と量の両方があります。1という数字が 1 個、8という数字が8個という量の概念が育っていない場合はどうなるでしょうか?
2+3=5や4+3=7などの数字の計算は量の概念が育っていなくても指を使って順番に数えながらできるようになるでしょう。

しかし、量の概念が育っていない場合は、大きな数になると、とたんにできなくなり、1000+1=10001のように答えてしまうこともあります。
量の概念が育っていないと、その先に学ぶ単位換算や位、体積や面積、速さや比例反比例のリズムもつかめないでしょう。
量の概念が育つと、計算だけではなく、アイデアが湧いてきて、応用力もぐ~んと増してきます!

動画の「2とって~♪残りは~?8!」このリズムは、10-2=8につながっていきます。

「銀とって~♪残りは~?8!」このリズムは、銀=2とすると、という代入につながっていきます。

見て、聞いて、掴んで、重さを感じて、、、。一人ひとりの学習発達段階に合わせて、寄り添いながらリズムをつくっていきましょう、、、。